ごあいさつ
弊社は、1973年に環境公害に係る測定分析会社として設立し、今日まで測定分析・環境アセスメント・自然環境調査等、お客様のニーズにお応えして参りました。これまでに多くの環境の変化と共に測定分析技術の革新、並びに環境法、環境計量法が改正され、弊社はその都度、技術の導入研鑽と設備の導入を行って参りました。また、三度の社屋移転も社会の変化と環境変化に対応するためのものでありました。
現在の社屋は将来の環境事情とお客様の新たなご要望に対応するため、フルオートメーションのシステム化を目指したものとなっております。これも一重に永年にわたりご愛顧いただきましたお客様、並びにお取引様のご支援とご協力の賜物と感謝申し上げます。
今後とも社員と共に弊社企業理念をモットーに、安心・安全・健全な環境を守る皆様のパートナー企業として、お客様・地域・社会に貢献して参りますので、引き続きご愛顧並びにご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 金田 哲夫
企業理念
一.
私たちは、環境の専門家として、技術や企画提案力等、総合的な能力をもって社会のニーズに応え貢献いたします。
一.
私たちは、お客様と信頼しあえる事をモットーとし、お客様と共に成長・発展出来るよう行動します。
一.
私たちは、社会すべての企業や人から頼りにされる人間集団となり、誇りとやりがいに満ちた会社を目指します。
企業綱領
社是 協調と実践
社訓
一. 誠実は信用の基
一. 努力は発展の基
一. 反省は向上の基
一. 健康は幸福の基
一. 質素は安定の基
社員憲章
1.〈お客中心の仕事〉
仕事は自分の都合でするものではない、会社の利益を前提としつつ、お客に満足を与えるまでやるのが仕事である。
2.〈社員の幸福は会社の利益より生まれる〉
社員はすべて会社の発展を願い、利益の向上にプラスしなければならない。
会社の利益こそが、自己ならびに家族の幸福の基盤である。3.〈成果第一主義〉
努力の成果をみせて初めて認められ報いられる。時間と努力をかけただけでは単なる努力に過ぎない。成果をだすまでやり抜くことが肝心である。
4.〈真剣な仕事の姿勢〉
まじめであるというだけでは駄目で、己れの全知全能を出しきって貢献することこそが大切である。
5.〈根性と粘り〉
目標に対してはあらゆる難問を突破し困苦を克服して、絶対達成するという根性と粘りが必要である。
6.〈測定分析技術の向上〉
常に技術の修練、研鑽を怠らず、資格取得を目指し技術の向上を計る。
7.〈情報収集〉
必要な情報は自らの熱意と目的意識、鋭敏な感覚により得ることができる。
どんな人にも誠意をつくし、好感を持って接すれば、求める情報は自然に集まってくる。8.〈改善と提案〉
常に仕事の中身を見直す目と思考力を持ち、より良い改善に務め、アイデアの提案をする。
9.〈自己の練磨〉
人間の能力は不可能への挑戦によって高められる。
10.〈チームワーク〉
チームワークとは、単に仲が良いこと、争いのないことではない、目標に向かって全員がフル回転しながら一体となって動いていることであり、みんなの力で、やり遂げた業績をお互いに喜び合い、また困難を共にすることである。
行動指針
1.
私たちは、企業綱領を遵守します。
2.
私たちは、企業綱領の中の社員憲章をモットーとして邁進します。
3.
私たちは、総てのルールを遵守すると共に品位、マナーを持って活動します。
4.
私たちは、必ず約束を守ります。
5.
私たちは、明るく気持ちの良い対応をします。
6.
私たちは、快適な環境を積極的に維持します。
7.
私たちは、新しいことに挑戦します。
8.
私たちは、学び協力し合って活動に取り組みます。
9.
私たちは、総ての社員を尊重して応援し合います。
10.
私たちは、常に会社を誇りに思い社会にアピールします。
経営方針
【経営根幹】
私たちは顧客のニーズを中心に考え、社会の期待に応える事業を行う。その為に顧客のあらゆるニーズに対して顧客満足度を目指す。公正・適正・正確・迅速・安価かつ専門的な業務を実施する。
【経営方針】
1.
顧客のニーズの創出と提案営業を拡充させる。
2.
全業務を自動化させるためにシステム変革をする。
3.
新たな事業の柱を確立する。
4.
全社連携のとれた強い組織をつくる。
5.
仕事に精通し、高い技術力を持ち、信頼される強い社員に育成教育を行う。
6.
会社、部署、社員総てが目標達成を目指す。
7.
明るく楽しく活気と笑顔のある職場を目指す。
8.
社会貢献活動が出来る会社を目指す。
IMS方針
(品質・環境方針)
①
我が社はマネジメントシステムを継続的に改善することにより、品質に関わる技術革新を果たし、環境に関わる汚染の予防に努めると共に、売上げと利益の向上を図る。
②
我が社の事業活動が品質と環境に与える影響を十分認識し、環境関連法規制、条例等を順守すると共に、地域と調和した企業となる。
③
活動の推進にあたっては、目標を設定し、更に定期的な見直しを行って品質の維持・向上を果たすと共に環境の保全に寄与する。
④
効率的な事業活動を通じて、分析技術の適正化及び効率化を果たし、消費エネルギーの大半を占める電力消費量の低減、廃棄物のリサイクルの推進、試薬使用量の低減を実現する。
⑤
この方針は全従業員に周知すると共に品質及び環境に関する教育・訓練を実施し、資質の向上に努める。